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西行・448

こととなく君恋ひわたる橋の上にあらそふものは月の影のみ(西行)
 かへし
思ひやる心は見えで橋の上に争ひけりな月の影のも(西住)
 寺伝によると、西行の庵室は、根本大塔の東側、大会堂(だいえどう)のかたわらにある「三昧(ざんまい)堂がそれであるという。三間四面の小さなお堂で、その前にはおきまりの「西行桜」が立っている。だが、同じ三昧堂でも、西行の歌にあるのは、京都の徳大寺の三昧堂であることを、このたび目崎徳衛氏の指摘によって知った(『西行』、吉川弘文館、人物叢書)。
 
 
Dscn3807道頓堀。
午前:書道教室/支援センター/吹田市
 

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