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能・雨月(うげつ)⑯

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

なう(のお)村雨の聞え候。げに村雨乃、聞ゆるぞや。遠里(とおざと)小野の、嵐やらんよくよく聞けば時雨(しぐれ)ならで。更け行(ゆ)くままに秋風の。軒端乃松に吹き来るぞや。

◇遠里(とおざと)小野=住吉の歌枕の名所。

■5月の薔薇⑩・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0218片山公園(吹田市)。

健康診断の結果が、昨日でた。異常はみられなかった。しかし、5年前心筋梗塞で倒れた時も、全然異常がみられなかったわけだし。安心はできないが、まあ、一安心。 午前10時より散髪。その足で、「たかつガーデン、8F・たかつ」へ行く。「2009年度 府障教定期大会」の受付と代議員を務める。午後5時終了。飲み会に誘われたけど、給料前でお金がないので、断る。残念。 雨がポツリポツリ降ってきた。

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能・雨月(うげつ)⑮

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

折しも秋なかば、折しも秋なかば。三五夜中(さんごやちゅう)の新月(しんげつ)乃。二(じ)千里の外(ほか)までも。心知らるる秋乃空。雨は又瀟湘(しょおしょお)の。夜(よる)乃あはれぞ思はるる。

◇三五夜中=和漢朗詠集、白楽天の詩句「三五夜中新月色、二千里外故人心」による。新月は登り初めた月。 ◇心知らるる=詩句の故人心に言掛けた。この詩に詠ぜられた心持まで感じ知られる今日の秋の空との意。 ◇雨は又瀟湘の=瀟湘は支那(しな、中国)の洞庭湖(どうていこ)にそそぐ瀟水と湘水。夜雨を以て有名である故、夜のあはれと言った。

■5月の薔薇⑨・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0223片山公園(吹田市)。

中学部3年生は、修学旅行で「上高地」へ行っている。そういえば、8月末に、「上高地」を通って「槍ヶ岳」に登る予定を組んでいる。以前「槍ヶ岳」へ行った時は、頂上の片側だけ鉄の階段が取り付けられていた。今は両側に取り付けられているようだが・・。「槍ヶ岳」は、若い人にも人気がある。 やっと週末。

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能・雨月(うげつ)⑭

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

面白の言(こと)乃葉や。げに理(ことわり)も深き夜(よ)の。月をも思ひ雨をさへ。厭(いと)はぬ人ならば。此方(こなた)へ入(い)らせ給へや。

◇理(ことわり)も深き夜(よ)=理の深い事を深夜に言掛けた。

■祭ばやしが聞こえるー2部、第2話・父親の死ー

父に手をひかれて行った先に、男がいた。身をくねらせながら、囃子にあわせて、踊っていた。父とふたりで、男の踊りをながめていた。

父が、その夏、突然亡くなった。義清は、父の死など分からなかった。ただ、葬儀の日、母親の傍らでおとなしく座っていた。

■5月の薔薇⑧・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0227片山公園(吹田市)。

仕事を終えたら、紀伊国屋書店(梅田)で謡本「杜若(かきつばた)」を購入予定。今月の31日、「謡の会」(大槻能楽堂)で謡う(地謡)。その後、男女デュオ(吹田市)で登山教室(取立山、銀杏峰・げなんぽう)を受講する。シルバ・コンパスの使い方がいまひとつ理解できない。→21日予定の「応急手当」と入れ替わり。「地形図」は、21日に予定変更。

雀が教室にとびこんできた。窓を開けたら、飛んでいった。以前メジロがとびこんできた時は、うろうろと教室の中をとびまわっていた。雀は、メジロよりも賢いようだ。 地下鉄「なかもず」駅で、教え子のYと会った。10年ぶりだった。結婚して子どももいるという噂だったが、「・・離婚した。ここから近くの職業訓練校に通っている」という返事。 

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能・雨月(うげつ)⑬

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

賎が軒端を葺きぞわづらふ。月は洩れ。雨はたまれととにかくに。賎が軒端を。葺きぞわづらふ。

◇雨はたまれ=雨は軒場に訪れよ。この歌、撰集抄に「思ふには」とあるのを、「とにかくに」と改めてゐる。

■5月の薔薇⑦・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0224片山公園(吹田市)。

昨夜、息子が小さい時からお世話になった濱口コーチ(サッカー)が自宅に来られた。あいにく、息子はまだ会社から戻っていなかった。嫁はんと立ち話している所に、出あった。ソフトテニスをし終えて帰ってきたところだった。濱口さんは、現在、(株)横浜ジュニオールに単身赴任だそうだ。

今日昼から、吹田済生会病院に行く。2ヶ月ぶりの定期受診だ。心臓疾患を持っている人が、新型インフルエンザにかかると重症化するとあるテレビ番組で云っていた。心配になり、そのことを先生に話すと、「・・大丈夫だと思います。かかる確率はいまのところ低いですし、かかっても薬は使えますから。心臓疾患があるから薬は使えないということではありませんから、あまり心配しないでいいですよ。」という返事だった。

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能・雨月(うげつ)⑫

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

Cimg4597住吉大社(大阪市住吉区)、太鼓橋(反橋・そりばし)。/西行法師が「住吉」に詣でた時は、この橋はなかった。ずっと後になって建てられた。

面白や即ち歌の下(しも)乃句なり。この上(かみ)乃句を、継がせ給はば。お宿は、惜しみ申すまじ。もとより我も和歌の心。その理(ことわり)を思ひ出(い)づる。月は洩(も)れ雨はたまれととにかくに。

◇もとより我も=自分も元来好きな歌の道故、詠歌の理法を思ひ廻らして。

■5月の薔薇⑥・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0221片山公園(吹田市)。

急に暑くなってきた。昨日やっとふんぎりがついてストーブをしまった。冬物の整理もぼちぼちはじめた。初夏の花もさきはじめた。 昨日、草木染め(ヨモギ)をした。思ったようにいかなかった。媒染剤(石灰)の配合がうまくいかなかったようだ。簡単にできると思っていたが・・。

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能・雨月(うげつ)⑪

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

祖父(おおぢ)は秋乃村時雨(しぐれ)。木の葉を誘ふ嵐までも、訪れよとて軒端葺く。彼処(かしこ)は月影。此処(ここ)は村雨。定めなき身乃住居(すまい)までも。賎(しず)が軒端を葺きぞわづらふ。賎が軒端を葺きぞわづらふ。

◇木の葉を誘ふ嵐までも=嵐に散る木の葉の降ろ落ちる音までも聞き度いと。 ◇定めなき身の=人の身命の儚(はかな)く定め難い意に、仮の宿の意を含めた。 ◇葺きぞわづらふ=葺き兼ねている。

■祭ばやしが聞こえるー2部、第1話・大阪・此花町ー

1901年7月。大阪・此花町。

チャンチャカチャンチャンチャー・・・・・。天神祭りの囃子(はやし)が、義清の耳にとびこんできた。 義清は父に手をひかれて、囃子の方へと歩いて行った。義清2歳の夏だった。

■5月の薔薇⑤・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0219

片山公園(吹田市)。

家庭訪問月間ということで会議が成立しないため、放課後予定していた会議中止。朝から新型インフルエンザについての対応について、教頭から話があった。「セアカコケグモが出た」「鳥(モズ)が死んでいる」、・・・朝からにぎやかだ。

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能・雨月(うげつ)⑩

月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわふらふ (西行)

さては雨月乃二つを争ふ心なるべし。月は何(いず)れぞ、雨は如何(いか)に。姥(んば)は元より月に愛(め)でて、板間(いたま)も惜しと軒を葺かず。

◇板間(いたま)も惜し=屋根板の隙間を塞ぐことさへも惜しく思うふ。

■5月の薔薇④・・・薔薇は西洋のイメージが強いですが、意外にもバラの原種が多いのは東洋、とりわけ中国に多いです。日本に古くから野生するノイバラR.multiflora、テリハイイバラR.wichuraianaも、現代バラの親として貢献してきました。万葉集にうたわれているノイバラをはじめ、日本人の祖先がバラを愛好していたことがわかります。

Cimg0222片山公園(吹田市)。

JR大阪駅中央改札口前(10:20)・・・地下鉄梅田駅(10:25)--御堂筋線ーー天王寺駅(10:45)・・・近鉄阿部野橋駅(10:54)→吉野行(準急、610円)→→→橿原神宮前駅(11:55)バス→東口・2番、23(飛鳥駅行、12:10)--万葉文化館西口(12:30)-昼食ー※万葉文化館(pm1:30=受付→2:00~3:00)→バス・万葉文化館(15:31→橿原神宮前駅・東口)・・橿原神宮前(16:01)--近鉄阿部野橋駅(16:42)

Cimg0235奈良県立万葉文化館前(高市郡明日香村飛鳥10)/講演会の前(13:00~13:30)に行われた舞楽(天理大学)雅楽部 。

※講演会講師:上原まり氏(宝塚花組女役トップ。退団後、筑前琵琶奏者として活躍。「平家物語」「源氏物語」「西行」を題材として、数々の舞台にたつ。 /演題:「万葉の調べ~歌と語り~」(万葉集の長歌をうたわれた)。

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