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京都・東山⑩

春立つと思ひもあへぬ朝出(い)でにいつしか霞む音羽山かな (西行法師)

Cimg9018東山・西行堂(2009.1.4、屋根を修理中だった。)

中国河南省北部に標高1600メートルの祟山(すうざん)がある。大小三十六の峰がつらなり、中国の五岳のひとつ。唐の則天武后は中国史上ただひとりの女帝でこの祟山三十六峰になおぞらえたものらいし。祟山の名前は平安時代の文学に現れ、平安末期の詩人三十人による『本朝無題詩』の中で大江佐国は「長楽寺眺望」で「一千余里東西路 三十六峯錦○林」と詠んでいる。長楽寺山は祇園円山にあり東山三十六峰の第二十三峰にあたる。

■君がいた夏ー5部、第49話・スペイン広場からー

Cimg8667スペイン広場から。

「あれっ、また元にもどったよ」「きれいだね」「なにが?」「ツリーだよ。クリスマス・ツリー」。

「あれっ、喜多は?」。義清が言った。「さっきままで、ここにいたのに」、土屋が言った。「どこにいったんだろう?」「この人ごみじゃあ、わからないね」「携帯、かけてみるか」「どう?」「つながらない。どこへいったんだろう?」「困ったな・・・」。

■春告鳥(はるつげどり)・・・「春告鳥」とは鶯(うぐいす)のこと。万葉集には鶯が登場する歌が多数あり、そのうちのいくつかは「梅」と一対で詠まれています。しかし、実際は、梅の枝でよく見かけるのはメジロでしょう。花札の「梅に鶯」もどうやらメジロのようです。花札の作者が知ってか知らずかは定かではありませんが、「梅に鶯」の歌や意匠は、中国の漢詩が下敷きになっていて、季節を表象する決まりごとみたいになってきたらしいです。

Cimg9187 ←「梅に鶯」ならず、「お茶にうぐいす餅」。うぐいす餅の色は、やはり、鶯よりメジロ。テニス仲間の美里屋さんから購入。とてもおいしかった。

接骨院へ行く予定が会議の為、行けなかった。梅田で飲酒。くだまいて、発散した。これでよかったと思う。 飲み屋の隣に座っていた人に、「お名前は?」「多吉です。狸の多吉です」といったら、きょとんとした顔をされた。その後、「多吉さんですか? おもしろいですね」と、言われた。

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コメント

突然、失礼します。
重箱の隅かもしれませんが、最近のネット上の傾向が気になり書かせてもらいます。
>花札の「梅に鶯」もどうやらメジロのようです

近年インターネットの発達で、不確か情報が独り歩きする傾向があります。
○○のようだ、○○のといわれているなど。そういわれているけど確かめるほどのことでもない内容なのでしょう、季節柄、花札メジロ説は特に好まれます。直感的に分かりやすいのでしょう。しかし本当にそうでしょうか。私的な考察ですがURLに目を通していただけると有難く思います。

また、このブログのメジロの引用部分の「ウグイスとの混同」は「wikipedia」のコピーです。元の「wikipedia」は下記URLで、その中の:「ノート:メジロ」を見ると「ウグイスとの混同」の項には読者からクレームが付いたままで筆者が放棄した内容であることがわかります。引用は元がいい加減な場合もあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%AD

投稿: 平群庵 | 2009年2月18日 (水) 11時30分

平群庵
貴重なご意見、ありがとうございます。
この記事は、職場で配られた共済組合の冊子の中に書かれてあった文を参考にしました。
今日、職場の梅の木のそばを通りかかったら、メジロが2羽とまっていました。メジロとウグイスの区別は、羽の色があきらかに違いますから判断がつきます。
書かれてある「ウィキペディア」の文は、目を通しましたが、「ウィキペディア」から文は引用していません。

投稿: 多吉 | 2009年2月23日 (月) 20時37分

私的な考察に過ぎませんが、お読みいただき有難うございいます。
引用の件ついてですが
それは、文中のメジロに張られたリンクのことで、リンク先の文章がWikipediaとほぼ同じであると言う意味で、あなたが引用したとの意味ではありません。
私の言い方が少々舌足らずですみませんでした。
花札メジロ説とウグイスデザイン説と比較検討いただけたら私の目的は達成されました。
有難うございました。

投稿: 平群庵 | 2009年2月24日 (火) 18時53分

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