西行の仮名⑨
円位(えんゐ)
薬草喩品(ゆほん)
ふたつなくみつなくのりのあめなれど いつつのうるひあまねかりけり わたつうみのふかきちかひにたのみあればかのきしべにも わたらざらめや
※円位=西行法師。 「西行の仮名」と題して、2008年2月23日~3月30日 出光美術館(東京)で開催された。(併設 重文 俵屋宗達筆・西行物語絵巻)
俊成・定家が膨大な歌集類を集積したのは、勅撰和歌集の編纂にそなえる資料としてである。外部からの入手もあっただろうが、自家の周辺で写本を制作することもまた多く、その作業には俊成・定家自身のみならず妻子や家来たちも動員された。この一家は才女揃いだったし、家来の中には俊成や定家とそっくりの字が書ける者が何人もいたようだ。1冊の歌集を数人で分担して写すケースも珍しくはなかった。 そうしたメンバーに、俊成の旧知たる西行が加わった日もあった、これは動かぬ証拠であろうか。 西行と俊成・定家父子の交流の深さはさまざまな文献によって傍証されるが、ここでは冷泉家から近衛(このえ)家に入り、明治時代に近衛家から天皇家へ献上された西行自筆の(消息)を掲げておこう(展覧会不出品)。
■葛城の道(役行者霊蹟巡り・吉祥草寺、葛城古道)
役行者生誕の地と伝えられる「吉祥草寺・きっしょうそうじ」へ行った。写真はとることはとったのだが、容量が大きすぎて、ここにアップできなかった。
←葛城の道にある「九品寺(くほんじ)、奈良県御所市楢原・ならばら1188」。彼岸花は、飛鳥よりここの方がすごい。
天王寺(9:25)ー近鉄・阿部野橋駅(9:30)→吉野行き(急行9:50)=南大阪線→→尺土(しゃくど)ー御所線ー近鉄・御所(ごせ)駅・・・吉祥草寺→バス→近鉄御所駅・・鴨都波(かもつわ)神社・・近鉄・御所駅→バス→櫛羅(くじら)バス停・・鴨山口(かもやまぐち)神社・・・九品寺(くほんじ)・・・祟道(すどう)神社・・・近鉄・御所駅ーー尺度ーーーーー近鉄・阿部野橋駅・天王寺駅(17:00)→→
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