西行の仮名③
円位(えんゐ)
薬草喩品(ゆほん)
ふたつなくみつなくのりのあめなれど いつつのうるひあまねかりけり わたつうみのふかきちかひにたのみあればかのきしべにも わたらざらめや
※円位=西行法師。 「西行の仮名」と題して、2008年2月23日~3月30日 出光美術館(東京)で開催された。(併設 重文 俵屋宗達筆・西行物語絵巻)
古筆における「伝○○筆」を○○と鑑定したのは江戸時代の古筆見(=鑑定家)たちで、現代の眼には真筆と認めがたい場合、頭に「伝」が付く。真筆ではないとはいえただのデタラメではなく、伝称筆者が生きたのと比較的近い時代の書であり、見た目の印象やテキストの内容がいかにもその人にふさわしいものが選ばれている。時代や様式をしめすめじるしとして、多少の意味はあるわけだ。
■第8回大阪経済大学パソコン教室
西行法師と妙女の問答歌で名高い江口の里。パソコン教室の会場となった「大阪経済大学」とは、自転車で約5分の距離。お昼の休憩時間を利用して訪れた。 お昼休みに、30年ぶりに、学生食堂に入った。「ししゃもの南蛮漬け」はあいにく売り切れで、「さばの南蛮漬け定食」を食べた。食堂の一角に奈良県川上村のコーナーがあった。川上村は、教育実習で約1ヶ月間滞在した場所なので、これも懐かしかった。 熱いコーヒーやお茶がおいしい季節となった。
大阪経済大学(8:00-12:40)→寂光寺→大阪経済大学(13:20-17:00)
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