« 謡曲・高砂の旅⑦ | トップページ | 謡曲・高砂の旅⑨ »

謡曲・高砂の旅⑧

冴えわたる浦風いかに寒からむ 千鳥むれゐるゆふ崎の浦 (山家集 西行)

Cimg4491 上の歌碑は、曽根天満宮(兵庫県高砂市曽根町)の霊松殿に近い方にある。曽根天満宮は山陽電鉄曽根駅前(JR山陽本線曽根駅とはかなり離れている)の北側真正面にある。立派な構えを持つ神社で、門を入ると右側に歌碑玉垣が並んでいる。宮司曽根文省氏はまだ若い人だが、なかなかのアイディアマンらしい。以前の玉垣がこわれたので新しく取り替えることになったが、単に氏子の名前を書くだけでは面白くない。郷土に因む歌を刻んだ玉垣にしたいという宮司の意向により、氏子の協力を得て実現したものという。

この西行の歌は『山家集』に「冬の歌十首をよみける」としたうちの一首である。「ゆふ崎の浦」については、多くの注釈書が備中国(岡山県)浅口郡木綿崎、現在の勇崎かとしている。岡山県の勇崎といえば現在の倉敷市玉島である。歌碑のある曽根からは少し離れ過ぎている気がする。西行には野中の清水などを詠んだ歌もあるのだが。(2008年1月6日、旅する。)

■京の散歩道③

Cimg7228四条大橋から先斗(ぽんと)町を望む。

床も出て、京都は夏本番を迎えている。祇園祭の最中だが今日は特に主だった行事が入っていないのか、思ったより人出はなかった。それでも、祭りの華やかさは町のあちこちにあった。それにしても暑い。

■京から大(おお)比叡への道(雲母・きらら坂)②

Cimg7270冷汁。

どこかのHPで、冷汁(ひやじる)のレシピが書いてあった。おいしそうだったので、妻に「・・、つくって?」。断られると思ったが、「今度作ったる」。2日前、昼近くから材料を揃えてつくりだした。簡単な料理だと思ったが、意外にも手間がかかるようだ。いりこをすりつぶしたり・・・。やっと出来上がった。一口食べて、「おいし・・」。(あっ、どこかで食べたことのある味だ。そうだ、わんこちゃんの・・、味噌汁のぶっかけご飯)。感想を妻に伝えると、「そうやろ。冷汁って結構手間かかるから、味噌汁にごまとか入れてそれをかけたら簡単だと思うが・・、そうもいかないみたいよ」。

朝冷蔵庫に冷やしてあった冷汁をご飯にかけて、食べる。京都に出かける。

■海の日・・・今日は「海の日」。海に縁の深い「海(かい)神社(神戸市垂水区)」の周辺を散策した。

Cimg7332マリンピア神戸。

左手に見えるのが淡路島。「マリンピア神戸」の隣が、垂水漁港。前の職場でよく行った。                                                               →海神社 Cimg7323_3  JR垂水駅で降りて、南に出ると海神社の西口がある。正面は国道2号線に面している。参道は海にむかってのび、海岸沿いに朱塗りの大鳥居がある。祭神は、底津綿津見(そこつわたつみ)神・中津(なかつ)綿津見神・上津(かみつ)綿津見神の3神で、祭神の名にちなんで「わたつみ神社」というが、一般には「かい神社」として知られている。                  

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119367/41748703

この記事へのトラックバック一覧です: 謡曲・高砂の旅⑧:

» 朝青龍モンゴルで自主謹慎、28日帰国 [ニュースサイト ]
6日目から左ひじの負傷で休場した横綱朝青龍(27=高砂)が、1年前の「サッカー騒動」を反省材料に、28日から母国モンゴルで「自主謹慎」に入ることが27日、分かった。この日、師匠高砂親方(元大関朝潮)の認め印付きの渡航許可書を関係者が日本相撲協会に提出。午後6時から愛知・蟹江町での高砂部屋パーティーに出席した後、28日発の帰国便に乗るために帰京した。当初は29日にモンゴル五輪代表ユニホーム発表会に出席予定だったが、これを急きょキャンセルしていた。 昨年の名古屋場所後も、朝青龍は...... [続きを読む]

受信: 2008年7月28日 (月) 16時38分

コメント

コメントを書く