鳥②・にわ鶏
にわ鶏
(154)物思ひはまだ夕ぐれのままなる子に明けぬとつぐるには鳥の聲 (西行)
「新潮日本古典集成」では、
(699)もの思へばまだ夕暮のままなるに明けぬと告ぐるしば鳥の声
※逢えないことを歎きつつもの思いにふけっていると、まだ自分は夕暮れの折と同じ心持なのに、もうしば鳥(鶏)が夜明けを告げることであるよ。
夕暮れは男が女の許を訪れる時。鶏の声は、夜が明けて男が女の許を去る時を告げるものであるが、現実にはそれは自分に何の意味をも持たぬことを歎く歌。
神宮と鶏との由来を聞くと、別にないとのこと。景気づけに放し飼いにしているとのこと。午後4時なのに、1羽、さかんに鳴いている鶏がいた。
←大阪府立服部緑地公園内、野外音楽堂。「風人(かぜぴとぅ)の祭」 NGO風人ネットワーク ℡06-6101-8818
初め何の祭りか分からなかった。沖縄の三線(さんしん)とか津軽の三味線などの演奏があった。知的障害者支援のバザーなどもあった。風人とは、沖縄・西表島方言の「風(かじ)」と「人(ぴとぅ)」をつなげた新しい言葉。全国23ヶ所、その地域の実行委員によって創られ、自分の街や国を少しでもよくしたいという思いにあふれた祭り。
賞味期限の切れた男にはつらい一日だった。コスモス畑や鴨を眺めてぶらぶらしていたら、自転車の鍵を落としたことに気がついた。さほど歩いていないのですぐ見つかると思ったけど、現実はそう甘くなく、見つからなかった。しかたがないので、自宅まで歩いて行くことにした。途中で雪駄の緒が切れて、これもしかたがないので、片足、裸足で歩いていった。舗装状態が悪い所があって、小石が足にくいこんできた。たまらないと思い、急きょ、雪駄の緒を修繕した。畳地を広げて、そこに緒を通したらなんとかつながった。 紺の作務衣は、京都の北野天満宮の「終い天神」の時に購入した。3千円と格安だったが、洗濯するとすそがはねてけったいな具合になった。色合いが良いので着続けている。
→服部緑地公園に咲いていた「コーヒー・コスモス」
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